オロロンラインをひたすら北へ~羽幌町 北海道ツーリング3日目

今日からは、いよいよ最北端を目指して前進する。
宗谷岬は稚内市内なので、ひとまずは稚内駅を目標にしての移動だ。
せっかくなので、海岸線を通ってゆける形でルート設定をする。

未経験者には辛い道のり・・・
ざっと見ても、300Km。
一気に行くとすると、6時間程度の移動だね。
手練れのバイカーならば屁でもない距離かもしれないが、
僕は初めての来道でまだまだ経験不足の身。
無理をせずに3日目はオロロンラインのほぼ中間地点に位置する羽幌町を中継ポイントにし、
宗谷岬へは4日目にアタックすることにした。

のどかな海岸線
確かこの日は降水確率90%くらいの予報と聞いていたんだけれど、
午前中は晴れ間が出て穏やかな気候だった。
GWの時期の北海道は本州と違ってまだかなり寒かったりするが、
この日はポカポカとした感じで非常に過ごしやすかったね。

にぎわう海沿いの道の駅
気分が良いので、海沿いの道の駅で寄り道して軽く食事をしてゆく。
確か、石狩の「あいろーど厚田」ってところだったかな。
高台に上って休憩できるようになっていたりしてな。
上から見下ろす海岸線がとても美しく、穏やかな気持ちにさせられた。

にしん街道と呼ばれていた道らしい

ここの「たこめし」は美味かった
ついつい、のんびりし過ぎちゃったね。
どうやら夕方からは予報通りに雨が降るようなので、
日が暮れる前に宿入りできるよう、食後の休憩もそこそこに再出発する。
ここから先は海岸線以外はなにもない、ひたすらストイックな街道が続く。
途中であまりにも体が冷えるので、
人気のなかった公衆トイレで股引を履いて日暮れに備える。
表に出ようとしたら急に人が入ってきたので、
あともう少し遅かったら無様な姿をさらしていたところだった。

増毛町を抜け、留萌へ
やっぱり、寒さに耐えられん・・・!
ということで、海岸線沿いのセイコーマートでホットコーヒーを飲む。
この時の海岸線は妙に印象に残っていてな。
風が強く、波が荒かったのもそうだが、街道から海が近かったのが印象的だった。
海が近い道路は北海道でなくともあるのだけれど・・・
なんだろう、海までの高低差がほとんどない場所を走ったのは初めてでね。
本州では、そうそうお目にかかれない光景だと思った。

道の駅 るもい
留萌エリアに差し掛かった頃には、夕方近かった。
ここでお土産を買い、少々休憩する。
留萌は駅前の方に行くと市場があったりして見て回れるところがあるみたいなんだけれど、
海岸沿いを走り抜けてゆく上ではゆっくりしていく時間がなくてな。
この記事を書いている今の時点でも、まだ立ち寄れていない。
次回は、少し早めに出て見て回れたらいいな。

海岸線を、ひたすらダッシュ!

風車がなんとも言えない風情を醸し出す
昼食を軽く済ませていたからか小腹が空いたので、
人気の居ない海岸沿いに立ち止まり、海を前にしてセコマのかつ丼を食う。
しかし、風がとても強くてゆっくりしていられるような状況ではなかったため、
さっさとかき込んで退散するハメに。
まあ、風車が設置されているようなところだから、冷静に考えたら当たり前の話なんだが。
旅のウキウキ気分ってのは、
そういった世俗をも忘れさせてしまうものなのさ。

いよいよ、天気は下り坂に
この風の強い海岸線で雨に降られることは避けたかったので、
なんとかそれまでにチェックインできるように、とひたすら前進し続ける。

本日、最後の休憩所となった「道の駅 おびら鰊番屋」
ここは道の駅と、文化財が一緒になったような施設だね。
北の海でにしん漁をしている漁師、
所謂、「やん衆」達の記録を多く残している資料館のようなところだ。
もちろんお土産屋や食事処も併設されていて、人心地つけるようになっている。
しかし天気も崩れかかっており、ゆっくりしていられるような状況じゃない。
休憩もそこそこにして、出発。
羽幌までもう一息といったところなので、夕暮れ前に最後のダッシュを決め込む。
なんとかこの日は、降り出す前に宿にたどり着くことができた。

本日の移動ライン
羽幌は、小さな漁師町といった感じだね。
焼尻島等、島に行く目的の人達が中継地点として利用することが多いそうだ。
写真を撮るのも忘れてくるくらい特になんにもないところなんだけれど、
僕はこの羽幌町の雰囲気が、なぜかすっかり気に入ってしまったようでね。
その内、記事を追記するけれど、2024年度もここに立ち寄っている。
きっとまた行くことになると思うので、
その時は忘れずいくつか写真を撮ってくるようにしよう。
そしていよいよ稚内、宗谷岬へ向かう4日目へ・・・
1日目
2日目
余市から積丹岬、そして札幌へ~2023北海道ツーリング2日目
続き ![]()
ついに稚内に到達、ノシャップ宗谷岬へ 2023北海道ツーリング4日目
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